観光業と農業の持続可能な発展

石原照敏 著

6,380円(税込)

古今書院

中山間地域において観光業と農業を共生・発展させるためには,どのような条件下で,何をすればよいのか。日本(蒜山,白馬),フランス(ブルターニュ,ヴァルモレル),スイス(高アルプス地域)を事例に,経済地理学の視点からグリーン・ツーリズムやスキー観光など中山間地域における観光業と農業の発展の歩みをたどると共に,両者の持続可能な共生・発展の試みとしてフランス南東端のケイラ,スイス西部のグリュイエール・ペイダンオーで進められてきた「地域自然公園」の動きを紹介する。