親子のための対話読書のすすめ

鈴木秀子 著

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名作を読んで親子で涙を流したことはありますか?

「人生で大事なのは、自分の弱さを受け入れる力、弱さを乗り越えて自分を生かす力。すぐれた文学作品は、人間の弱さや負の面を描きながら、自分を助ける力を与えてくれます」。そう語るのは、本書の著者で、文学療法の提唱者・鈴木秀子先生(元聖心女子大学教授)です。すぐに実践できるように、おはなしを全文掲載し、ありがちな対話例(NGポイント)と深まる対話例(OKポイント)をイラスト付きで挿入。試し読みに、「ごんぎつね」の章をすべて掲載しましたので、ぜひ読んでみてください。むかし読んだ作品が心に迫ってくることでしょう。そして、子どもの言葉への返し(傾聴と反復)ひとつで、子どもが自ら心を開いていくことにも驚かれることでしょう。