DEKIRU英会話magazine27号June2026

リサ・ヴォート 著, 山内 勇樹 著, ブレット・メイヤー 著, 山崎 祐一 著, 清 ルミ 著

1,000円(税込)

Jリサーチ出版

 スマホやタブレットでいつでも気軽に英会話が学べる月刊のデジタルマガジンです。その名のとおり、本誌では一つ一つの小さな「できる」の積み重ねを大切にします。「楽しく学び、楽しく実践」を継続しながら、「使える英語」をモノにしていきます。それが確かなステップとなり、さまざまな「英語を使ってやりたいこと」の実現に役立つことをめざします。

そこで本誌では、日本人の多くが課題や目標としているものの中から、特に英会話がベースになる次の2つを、具体的なゴールに設定しています。

<2つのゴール>

1 一人で海外旅行に行って、思う存分楽しめるようになること

2 世界の人に、英語で日本をガイドできるようになること

いずれも、努力を続ければ、誰でも実現できることです。そのために、本誌では次の4つを柱にします。

<4つのポリシー>

1 すでに持っている知識を最大限に生かす

2 最高の執筆陣がナビゲートする

3 小さな「できる」を積み上げる

4 楽しく学び、楽しく実践する

 本誌の具体的なコンテンツは、以下の4つのコーナーで構成されています。

◎リサ・ヴォートの 不思議の国ニッポン紀行

 このコーナーでは、長年日本に住み、カメラを携え全国津々浦々を旅して回っているリサ・ヴォートさんが、日本で古くから伝わる習慣や食文化、おもてなし文化などを、独自のウィットに富んだ文章と写真で紹介していきます。日本人が見過ごしがちな日本ならではのトピックは、日本人にとっては共感、あるいは新たな気づきがあるかもしれません。また、外国人にも日本のちょっと変わった魅力を感じ取っていただければと思います。

《6月号の内容》

 6月号のタイトルは「てるてる坊主」です。西洋にも見られる同じようなものと比較すると、人々の心理にちょっとした差があり、そこに文化が感じられます。「信じる」と「信じない」の間でしっかりと存在価値を保ち続けたその魅力にフォーカスします。

◎リスニング力を爆発的に伸ばす 英会話“拡張”トレーニング

 本コーナーは、英語初心者向けに、英語のリスニング力を段階的に高めていく全6回のシリーズです。英語が聞き取れないのはなぜか、どうしたら効率的に聞き取れるようになるのかを具体的に解説し、音声を使ってリスニング力をゼロから段階的にレベルアップ、確実に聞き取れるようになることを目指します。

《6月号の内容》

このシリーズでは、効果的なリスニングのトレーニングを通して、聞き取れる範囲を爆発的に高めていくことをめざします。

 第3回のテーマは「Is there any ~ ? を拡張しよう」です。Is there any ~ ?も、非常に拡張性が高く、さまざまな場面・トピックで使われ、会話の中で聞くことの多い表現です。any の後に来る言葉を入れ替えて広げていきます。

◎ブレットと行く! 日本語探検ツアー

 このコーナーでは、日本文化をこよなく愛するブレット・メイヤーさんの目を通して見る、日本の不思議や魅力を紹介していきます。日本の街中でよく目にするものや、日本人もあまりよく知らないような事物など、さまざまな観点から新たな発見があるかもしれません。ブレットさんと一緒に、古今東西の日本を巡る旅を楽しみましょう。

《6月号の内容》

 6月号のテーマは「猫カフェ」です。自由気ままに過ごす猫たちの様子を眺めたり、ひざの上に乗せたり、一緒に遊んだりすることができる、人間たちにとっての一種の癒しの空間です。猫以外の動物のカフェも続々生まれており、それぞれに店内のルールがあります。日本独自のカフェ文化の一端をご紹介します。

◎使える会話表現がどんどんたまる! 英会話フレーズバンク

 英会話実践の場として、国内(簡単な案内やインバウンドビジネスなど)と海外(海外旅行や出張など)の会話場面を想定します。そのうえで、「~で~をする」といった具体的で小さなタスクを実行するための会話練習をしていきます。紹介される会話モデルやフレーズを習得しながら、「使える英語」のストックを増やしていきます。

《6月号の内容》

 6月号のテーマは前号に続く後編で、「公共交通機関を利用しよう(2)」です。海外でも、都市部を中心に、公共交通機関を利用する機会が少なくありません。また、そこには、それぞれの国・地域のシステムやルールがあり、それらをふまえたコミュニケーションが必要です。今月号では、電車や地下鉄、飛行機での移動の際に使われる基本的な表現を取り上げます

◎魅力新発見! 日本の伝統工芸

 日本には、美しい伝統手工芸品が全国いたるところにあります。日本人にもあまり知られていない伝統的な手工芸品とその魅力を、実際に長年使ってきた筆者が、ユーザーの立場から紹介していきます。外国人だけでなく、日本人にとっても、日本文化の新たな発見ができるシリーズです。

《6月号の内容》

 今回取り上げた伝統工芸は、「高山茶筅(ちゃせん)」です。昨今の海外での抹茶人気に伴い、茶道も、禅文化として注目が寄せられるようになっています。その茶道で最も重要な道具の一つである茶筅には、職人たちの研ぎ澄まされた意匠が凝縮されています。

 室町時代中期、奈良県生駒市高山町に生まれた高山茶筅はその代表格です。約500年にわたり受け継がれてきた伝統工芸をご紹介します。