戦後労働史研究 成果主義人事管理 オーラルヒストリー――90年代以降の富士通・NECの制度改革

八代充史 編, 牛島利明 編, 梅崎修 編, 島西智輝 編, 南雲智映 編, 山下充 編

4,950円(税込)

慶應義塾大学出版会

・90年代に導入された「成果主義」とは何だったか。
・大変革期の中、企業はいかにして制度改革を実行したのか。
・社員・管理職・経営陣・組合員は成果主義をどう捉えたのか。
90年代初頭、それまでの年功序列の評価に替わり、個人業績によって報酬等を決める「成果主義」を導入する制度改革が、リーディング・カンパニーである富士通とNEC で実施された。その背景や運用や試行錯誤の実態を、当時者へのインタビューによって明らかにする。今日の人事管理の諸問題の検討にも役立つ1冊。