資本主義にとって倫理とは何か

ジョセフ・ヒース 著, 庭田よう子 訳, 瀧澤弘和 解説

3,520円(税込)

慶應義塾大学出版会

<大阪大学教授 安田洋祐氏 推薦!>
資本主義の本質に切り込み、ビジネス倫理の新地図を描く骨太の力作
<中央大学教授 瀧澤弘和氏(解説)>
ヒースのアプローチは、まさに「制度論的倫理学」と言ってよい
なぜ人々は資本主義=市場経済について倫理的に不快に感じ、批判するのか。そこには人間の集団行為に関する複雑な文脈が存在する。市場経済をめぐる正当性の議論と、市場競争のなかで重要な役割を果たす企業行動の是非について繊細に解きほぐす、ヒースが長年議論してきた「ビジネス倫理」についての壮大なヴィジョンが展開される。