オットー・フォン・ギールケ ドイツ団体法論 第2巻 〔翻訳第1分冊〕

オットー・フォン・ギールケ 著

14,300円(税込)

信山社出版株式会社

本書は、ギールケ『ドイツ団体法論』第2巻の第一分冊(序文~第十章)である。第一章(課題)/第二章(ドイツの法意識の形成過程)/第三章(ペルゾン概念)/第四章(古代法におけるヘルの権利主体性)/第五章(物概念一般)/第六章(古代法における土地の法)/第七章(より古いドイツ法の概念)/第八章(ゲノッセンシャフト総論)/第九章(不動産の総体権)/第十章(マルク)