DEKIRU英会話magazine24号March2026

リサ・ヴォート 著, 山内 勇樹 著, ブレット・メイヤー 著, 山崎 祐一 著, 清 ルミ 著

1,000円(税込)

Jリサーチ出版

 スマホやタブレットでいつでも気軽に英会話が学べる月刊のデジタルマガジンです。その名のとおり、本誌では一つ一つの小さな「できる」の積み重ねを大切にします。「楽しく学び、楽しく実践」を継続しながら、「使える英語」をモノにしていきます。それが確かなステップとなり、さまざまな「英語を使ってやりたいこと」の実現に役立つことをめざします。

そこで本誌では、日本人の多くが課題や目標としているものの中から、特に英会話がベースになる次の2つを、具体的なゴールに設定しています。

<2つのゴール>
1 一人で海外旅行に行って、思う存分楽しめるようになること
2 世界の人に、英語で日本をガイドできるようになること

いずれも、努力を続ければ、誰でも実現できることです。そのために、本誌では次の4つを柱にします。

<4つのポリシー>
1 すでに持っている知識を最大限に生かす
2 最高の執筆陣がナビゲートする
3 小さな「できる」を積み上げる
4 楽しく学び、楽しく実践する

 本誌の具体的なコンテンツは、以下の4つのコーナーで構成されています。

◎リサ・ヴォートの 不思議の国ニッポン紀行

 このコーナーでは、長年日本に住み、カメラを携え全国津々浦々を旅して回っているリサ・ヴォートさんが、日本で古くから伝わる習慣や食文化、おもてなし文化などを、独自のウィットに富んだ文章と写真で紹介していきます。日本人が見過ごしがちな日本ならではのトピックは、日本人にとっては共感、あるいは新たな気づきがあるかもしれません。また、外国人にも日本のちょっと変わった魅力を感じ取っていただければと思います。

《3月号の内容》
 3月号のタイトルは「『粉物』の心地よさと魅力」です。代表的なお好み焼きや焼きそば、たこ焼きをはじめ、「粉物」は小麦粉を主な材料としながら、日本独自の料理として発展してきました。外国の人にも大人気で、すしやてんぷらなどとは違う、庶民的な日本の食べ物の魅力を伝えます。

◎ゼロから鍛えるリスニング力

 本コーナーは、英語初心者向けに、英語のリスニング力を段階的に高めていく全6回のシリーズです。英語が聞き取れないのはなぜか、どうしたら効率的に聞き取れるようになるのかを具体的に解説し、音声を使ってリスニング力をゼロから段階的にレベルアップ、確実に聞き取れるようになることを目指します。

《3月号の内容》
 シリーズ第6回のテーマは「リスニング力の成熟期へ 〜聞き取れる文の長さを6語→7~8語に〜」です。文が長くなる分、音のつながりも連続して起こるなど、難しく感じられるかもしれませんが、心配には及びません。文の基本構造は大きくは変わりませんので、あとは“慣れ”です。シンプルにトレーニングを重ねて慣れていくことで、リスニング力を強化していきましょう。

◎ブレットと行く! 日本語探検ツアー

 このコーナーでは、日本文化をこよなく愛するブレット・メイヤーさんの目を通して見る、日本の不思議や魅力を紹介していきます。日本の街中でよく目にするものや、日本人もあまりよく知らないような事物など、さまざまな観点から新たな発見があるかもしれません。ブレットさんと一緒に、古今東西の日本を巡る旅を楽しみましょう。

《3月号の内容》
 シリーズ第6回のテーマは「和食を支える発酵食品」です。日本人はあまり気づいていないかもしれませんが、日本の食文化の特徴の一つといえるのが発酵食品の多さです。今回は、麹を中心に、日本料理の旨味や味わい、健康効果などをひも解いていきます。

◎使える会話表現がどんどんたまる! 英会話フレーズバンク

 英会話実践の場として、国内(簡単な案内やインバウンドビジネスなど)と海外(海外旅行や出張など)の会話場面を想定します。そのうえで、「~で~をする」といった具体的で小さなタスクを実行するための会話練習をしていきます。紹介される会話モデルやフレーズを習得しながら、「使える英語」のストックを増やしていきます。

《3月号の内容》
 シリーズ第6回のテーマは「レストランで話そう」です。現地での生活に慣れてくると、お気に入りのレストランなどもできて、使う機会も増えてくるでしょう。今回は基本的なシーンの会話フレーズを紹介します。

◎魅力新発見! 日本の伝統工芸

 日本には、美しい伝統手工芸品が全国いたるところにあります。日本人にもあまり知られていない伝統的な手工芸品とその魅力を、実際に長年使ってきた筆者が、ユーザーの立場から紹介していきます。外国人だけでなく、日本人にとっても、日本文化の新たな発見ができるシリーズです。

《3月号の内容》
 今回取り上げた伝統工芸は「樺細工(かばざいく)」です。樺細工(桜皮細工とも――読みも「かばざいく」)は、山桜の樹皮を使った皮細工で、秋田が誇る伝統工芸品です。美しくて光沢があり、硬くて丈夫という樹皮の特徴を生かし、さまざまなモノづくりに利用されています。