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◆行政法理論の基層を探求する行政法専門誌 ― 「行政法学のアリーナ」としての役割を果たすべく、62号も第一線の執筆陣が集い、精緻・広範な考察を行う◆
巻頭言(宇賀)は「公益通報者保護法の改正」。62号は、オーストラリアにおける審判所改革(宇賀)、韓国行政基本法第3次改正(金/田中訳)、条例による喫煙対策の実態と課題(村中)、連載「事実認定と行政裁量(5・完)」(船渡)のほか、書評(交告)、「『行政法研究』への今後の期待」(板垣)も掲載。今号より編集が、「行政法研究会」から「宇賀克也責任編集」体制で、リスタート。