金田智子「生活のための日本語を学ぶカリキュラムのこれから――「日本語教育の参照枠」を生かす――」

甲斐睦朗 監修, 荻野綱男 監修, 近藤泰弘 監修

400円(税込)

明治書院

はじめに/「生活のための日本語」を学ぶ必要性/「生活」に焦点を当てた研究と教材開発/「標準的なカリキュラム案」の成立以前/「標準的なカリキュラム案」の成立/「参照枠」そして「生活Can do」一覧の公開/「生活Can do」を用いたカリキュラムの作成/今後の課題――評価方法の開発と共有――
日本語学2025年秋号(特集:「「日本語教育の参照枠」のインパクト」「韻文をどう書くか」)vol.44-3