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奥山 信一 著
3,080円(税込)
彰国社
先鋭的な住宅作品と言説で20世紀後期の日本建築界を牽引した建築家・篠原一男は、自ら命名した様式(第1から第4)にしたがい作風を変遷させつつ、建築空間の自律性を追求し、世界的インターナショナルアーキテクトとしての地位を確立した。 本書では、言説と空間を独自の方法で並走した〈空間の詩人・篠原一男〉を読み解く。