永澤済「判決文はやさしくなり得るか――日常と非日常の間で――」

甲斐睦朗 監修, 荻野綱男 監修, 近藤泰弘 監修

400円(税込)

明治書院

判決文口語化の先駆的な運動/民衆のための口語化/書き手の側からの口語化/口語化の試行錯誤/主文のスタイル/平易簡明を求める現代の議論/難解な語・文構造/終わりに――やさしい判決文

日本語学2025年夏号(特集:「SNSで飛び交う日本語」「法のことば」)vol.44-2