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[特集1]共犯事件弁護にどう取り組むか
本特集の趣旨●城使洸司/戸塚史也
共犯弁護Q&A●城使洸司/端将一郎/戸塚史也/赤木竜太郎/津金貴康
【座談会】共犯弁護をめぐる倫理●高野 隆/村岡啓一/小田幸児/城使洸司/戸塚史也
主観的併合分離―弁護人の立場から●金岡繁裕
共犯事件を同一裁判体が審理する際の心証形成●藤田政博
刑訴法321条の2に関する弁護活動上の留意点●高平奇恵
共犯者の反対尋問-講義編-●坂根真也
[特集2]袴田事件再審無罪判決
酷すぎた袴田事件無罪判決●小川秀世
再審無罪判決までの審理経過と再審法の不備●間 光洋
袴田事件再審無罪判決の事実認定―静岡地判令6・9・26評釈●中川孝博
[刑事弁護レポート]
著作権侵害物であることの故意が否定され無罪となった事例●山根俊一郎
万引事案で精神鑑定を実施した事例―人を更生につなぐ司法の役割●多田 元
上告棄却となった仮想通貨の事件●倉地智広/伊藤 建/清水晴生
[少年事件レポート]
特定少年が試験観察後に保護観察となった事例●勝田大貴
[連載]
この弁護士に聞く(52) 趙誠峰(前編)●インタビュアー:髙橋宗吾/戸塚史也
私が出会った少年(2) それでもオレはやってない●岩本憲武
〔鼎談〕現役裁判官と語る、令状実務の現状と課題(1) 逮捕●西尾太一/大橋君平/赤木竜太郎
取調べ拒否! RAIS 弁護実践報告(3) 事例報告③取調べの「客体」から「主体」へ●稲田知江子
事例報告④移送申立てが認められた事例●城使洸司
裁判員裁判事例研究シリーズ―スタッフ弁護士の実践から(36) 共犯者3名が併合審理された傷害致死事件で弁護人の科刑意見どおりの判決を得た事例●法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(22) 長時間のつきまとい捜査(追従型職務質問)の適否●勝俣彰仁/