糖脂肪

ジェイソン・ファン 著, 多賀谷正子 訳

1,870円(税込)

サンマーク出版

永遠やせ&正常血糖値!

*2型糖尿病・血糖値・減量でお悩みなら読んでください。

炭水化物で、血と尿は本当に甘くなる――。

◎全米シリーズ100万部!
 体に糖を溜めないカギは「食間」にあり
◎脂肪肝・高血糖・体重でお悩みの方、
 全部一挙に解決できます!
◎「糖尿病は自力で根治できる」医学界の定説を覆した
世界を変えると評される名著!

パン、砂糖、白米……
なぜ「糖質」が体内で「脂肪」に?
体内に糖と脂肪が同時に溜まる「本当の原因」がわかる!

原因が同じなら、解決策も同じ。
食事と食事の間をしっかりあければ、
糖も脂肪も
黙ってても燃えます。

★成功者続々!
「1か月で血糖値が正常に戻った!」
「2週間で糖尿病薬を服薬しなくてよくなった!」
「半年で14キロ減、腹囲マイナス13センチ」
「1か月で腎臓へのダメージを表す数値が3分の2減少。ヘモグロビンA1Cは5・4%に」
「7月Hba1c7.8だったのがファスティング6回で9月Hba1c6.3に低下。体重は、7.3キロ減り内臓脂肪もタニタの体組成計でレベル13から11まで下がった」(カスタマーレビューより)

【目次より】
日本のみなさんへ、特別序文
1章 「甘い尿」のパンデミック
――人類史上、考えられないほどの広がり
4章 「摂取カロリー減」でもやせない
――カロリー神話が生んだ勘違い
6章 インスリン・パラドックス
――「血糖値を下げるインスリン」が出すぎて糖尿病
8章 フルクトースは恐ろしい
――「果糖だから安心」は誤り
11章 製薬会社の思惑
――「ビッグビジネス」と化した糖尿病市場
12章 カロリー制限? 運動?
――どちらも効果はいまひとつ
14章 低炭水化物療法
――薬を飲むよりはるかにいい
15章 間欠的ファスティング
――胃を「空っぽ」にする時間を作る ほか