かみさまは高校2年生

すみれ 著

1,430円(税込)

サンマーク出版

40万部突破『かみさまは小学5年生』から5年。
大人になる前のラストメッセージ!

2018年、世間を賑わせた一冊の本がありました。
その本のタイトルは、『かみさまは小学5年生』。
生まれる前の記憶が残り、
かみさまとお話ができる女の子として、
「幸せとは一体何か?」について語ったこの本は
瞬く間にベストセラーとなり、
40万部を突破しました。

——あれから5年。
高校生になった彼女が、帰ってきました。
「大人になる前のラストメッセージ」として、
語られるのは、
涙がこぼれるこの地球(ほし)の未来日記です。

戦争、経済破綻や格差、環境汚染、異常気象と、
今、世界は混迷を極めています。
人々はそんな状況に不安を覚え、怯えています。

果たして、これからこの地球(ほし)は
一体、どこへ向かうのでしょうか?
そして、私たちはこのまま
日本に住んでいて大丈夫なのでしょうか?

そんな誰もが気になる問いに対して、
彼女が出す答えとは——。

涙がこぼれる不思議な実話シリーズ完結編。
今世を生き切りたいと願う人に向けた、
かみさまとお話ができる女の子からの
ラストメッセージ!

【目次より】
・生きるって、それだけですごいこと
・どんな未来だってつくれる!
・今世には一度きりのものだらけ!
・ある魂を助けた、優しさのパン
・あなたもこの世界の美しさのひとつ
・人生最期の日、どんなことを感じたい?
……など、書き下ろしポエム25編収録

担当編集者とのスペシャル対談4本収録!
・僕たちの地球はこれからどこへ向かうのか?
・より良い未来をつくっていくために、僕たちは何ができるのか?
・一度きりの人生において、経験しておいたほうが良いこと
・これから生まれてくる赤ちゃんが、地球に住む僕たちに伝えたいこと