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千野ち 著
110円(税込)
株式会社新書館
「美波のこと罠にはめようとしてるんじゃないの?」北斗(ほくと)の一言により、遊馬に対して生まれた疑念。北斗が嘘をつくはずがない。だがこれまで見せた遊馬の全てが嘘のはずがないーー不安でいっぱいになりながらも遊馬に抱かれる美波だったーー。