エラーが発生しました。
キヅナツキ 著
869円(税込)
株式会社新書館
柊の「好き」は綺麗だな。俺のはもう、灼け焦げてるけど。 プロへの誘いを保留し、立夏や柊に頑なな態度をみせる真冬。そんな姿を目の当たりにし、彼を傷つけたと焦る柊に、「お前も、由紀のことが好きだっただろう?」と玄純が切り込む。違う。俺が好きなのは! 勢いで告白した柊を待っていたのはーー。柊と玄純の恋が夜を超える、瞬き禁止のオルタナティヴ・ラブ、第7巻!