DEKIRU 英会話magazine July 2023

Jリサーチ出版編集部 編

1,000円(税込)

Jリサーチ出版

目次>>>>>>>>>>>>>

●『DEKIRU 英会話magazine』がめざすもの
●付属音声の収録内容
●音声ダウンロードのしかた
●英語でガイド! Amazing Japan
●英検3級でOK! こんなに話せる英会話
●使える会話表現がどんどんたまる! 英会話フレーズバンク

著者>>>>>>>>>>>>>>>>
●江口裕之/「英語でガイド! Amazing Japan」担当
CEL英語ソリューションズ最高教育責任者、通訳案内士(英語)、日本文化研究家。2009~2013年NHK Eテレ「トラッドジャパン」講師。2017年4~6月NHKラジオ「短期集中3か月英会話:めざせ!スポーツボランティア」講師。

●山内勇樹/「英検3級でOK! こんなに話せる英会話」担当
カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒。英語指導や留学サポートを行う株式会社Sapience Sapienceの代表取締役・最高責任講師。TOEFL、IELTS、TOEIC、英検などに精通。英語の検定試験や留学、実践英語の指導の第一人者。

●山崎祐一/「使える会話表現がどんどんたまる 英会話フレーズバンク」担当
長崎県立大学教授。専門は英語教育学、異文化コミュニケーション。サンフランシスコ州立大学大学院(英語学研究科英語教育専攻)修了。日米の国際家族に育ち、言葉と文化が不可分であることを痛感。アメリカの大学で講義を9年間担当。英会話に関する著書多数。

仕様>>>>>>>>>>>
電子書籍、音声ダウンロード付き
定価1000円(税込)

速報用>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
スマホで気軽に学習して「使える英語」をモノにする月刊デジタルマガジン。「英語でガイド」も「海外一人旅」も、これがあればOK!

ウェブ用>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
 スマホやタブレットでいつでも気軽に英会話が学べる月刊デジタルマガジンとして、この春スタートした『DEKIRU 英会話magazine』の創刊3号です。その名のとおり、本誌では一つ一つの小さな「できる」の積み重ねを大切にします。「楽しく学び、楽しく実践」を継続しながら、「使える英語」をモノにしていきます。そして、それが確かなステップとなり、さまざまな「英語を使ってやりたいこと」の実現に役立つことをめざします。

「使える英語」の獲得をめざす本誌では、日本人の多くが課題や目標としているものの中から、特に会話がベースになる次の2つを、具体的な活動実践のゴールに設定しました。

<2つのゴール>
1 一人で海外旅行に行って、思う存分楽しめるようになること
2 世界の人に、英語で日本をガイドできるようになること

いずれも、努力を続ければ、誰でも実現できることです。そのために、本誌では次の4つを柱にします。

<4つのポリシー>
1 すでに持っている知識を最大限に生かす
2 最高の講師陣がナビゲートする
3 小さな「できる」を積み上げる
4 楽しく学び、楽しく実践する

 本誌の具体的なコンテンツは、以下の3つのコーナーで構成されています。

◎英語でガイド! Amazing Japan
毎回、日本の生活文化に関するテーマを立てて、日本特有の事物を取り上げ英語で紹介します。外国人の質問に対する英語での答え方が学べます。また、欧米など海外との比較を交えながら、日本人でもよく知らなかったこと、気づかなかった魅力を再発見・再認識することができます。

《7月号の内容》
第1回から第6回までは、「日本人とお金」をテーマにしたシリーズ連載です。日々の暮らしと密接につながっているお金を通して、日本の生活文化や日本人の特徴や面白さを取り上げていきます。
7月号では、”Yen”を中心に「通貨としての日本のお金」をテーマにします。「日本にお金が現れたのはいつからで、どのようなものだったのか」「“円”はいつ、どのように生まれたのか」など、“円”のファミリーヒストリーを辿ります。また、「どうして円安になっちゃったのか」など、最近気になる疑問も取り上げます。

◎英検3級でOK! こんなに話せる英会話
英検3級レベルの語彙・文法を使いこなすことで、日常レベルの英会話力を身につけていきます。効果的な独自の学習法・エクササイズを実践しながら、「知っているだけ」でとどまっていた知識をみるみる「使える英語」にしていきます。

《7月号の内容》
 連載の第1回から第6回は、「学んできた英語」を「使える英語」にしていくための基礎づくりです。段階を追って課題をクリアしながら、実践していきます。
7月号のタイトルは「5W1Hでどんどん質問!」です。英会話上達の秘訣は「質問すること」です。「質問するスキル」を高めることは、会話をスタートさせ、キープし、展開させる原動力になります。まずは、基本となるAre you ~?とDo you ~? を使いこなせるようになるところから始めます。

◎使える会話表現がどんどんたまる! 英会話フレーズバンク
英会話実践の場として、国内(簡単な案内やインバウンドビジネスなど)と海外(海外旅行や出張など)の会話場面を想定します。そのうえで、「~で~をする」といった具体的で小さなタスクを実行するための会話練習をしていきます。紹介される会話モデルやフレーズを習得しながら、「使える英語」のストックを増やしていきます。

《7月号の内容》
7月号では、「現地でやってみたいこと」の一つとして、「生でスポーツ観戦すること」をタスクとしました。今回は、最近日本にもよく現地の様子が伝えられる、アメリカのメジャーリーグを想定して練習します。特に、タスク達成の中心となるチケット購入の場面では、起こり得るさまざまなパターンを取り上げています。観戦を楽しむためのフレーズは、ぜひ現地で使いたいものです。