写龍

斎灯サトル 著

880円(税込)

サンマーク出版

【ご注意ください】本電子書籍は、紙の本の内容をすべて収録したものですが、紙の本でご案内している「龍」のなぞり絵やぬり絵をお楽しみいただくことはできません。あらかじめご了承ください。



「写龍」とは、龍の絵をなぞることによって、

龍とつながり幸運を呼びこむ方法です。


いにしえより、経をなぞる「写経」や、
仏様の絵をなぞる「写仏」というのがあります。
これらは、経や仏様をなぞることで
その御利益をいただく方法として親しまれてきました。

写龍も同じです。
龍の力強い姿や、のびやかな線を自分の手で写し取っていく間に、

あなたと龍の存在がシンクロ(同調)し、そして調和していきます。


著者は、
神社仏閣の天井画「個人制作数日本一」

斎灯サトルさんです。

古典的な龍から、宇宙やスカイツリーとともに描かれる
新しいイメージの龍まで、さまざまな龍が満載!
見るだけでも心が揺さぶられます。

1枚の絵を、筆ペンでなぞる時間は約20分。
その時間は、言わば「龍と向き合う瞑想」です。

また本書は、なぞり絵&ぬり絵だけでなく


◆「龍」とつながるために知ってほしい「龍」の正体
◆龍に乗ると、なぜ運がよくなるのか?
◆なぜ、神社仏閣の天井に龍が描かれるのか?


ということも解説。
天井画絵師として活躍しながらも
故・小林正観さんの弟子として
さまざまな経験をつんだ著者ならではの

「見えない世界の法則」と
「なぞり絵&ぬり絵の世界」

をお楽しみください。