エラーが発生しました。
クリスティン・ゴフ 著、早川麻百合 訳
東京創元社
ホテルオーナーのラークには気掛かりがあった。友人でもあるエスターが、突然コーヒー豆の納入を停止したのだ。その件で話し合う前に、バードウォッチングをしていたラークは、望遠鏡ごしにエスターが殺されるのを目撃してしまう。さらには野鳥観察会で第二の殺人が起き……渡り鳥協会の大会中に起きた事件を描く、愛鳥家シリーズ第二弾。