お酒をやめないで健康に生きる

古山勝康 著, 酒と健康を考える会 編

1,199円(税込)

サンマーク出版

“わかっちゃいるけどやめられない”あなたへ。
健康に飲み続けるための方法が、ここにある。


お酒は「百薬の長」と言われながら、アルコールの害のほうが多く語られているのは周知のとおりです。
しかもそこで言われるのは結局、「飲まないほうが体に良いに決まっている」ということ。
そこで、「お酒をやめずに体も健康でいたい」という酒飲みの願いを叶える本の登場です。
ポイントは、お酒とツマミの陰陽バランスをとること。西洋医学や栄養学の常識を超えた「天地自然の根本原理」があなたを健康に導きます。

《本書を読んでいただきたい方》
☆お酒が好きでたまらない方
☆健康が気になって、お酒を控えている方
☆健康は気になるが、気にしないふりをして、お酒をよく飲む方
☆医者からお酒を控えるように言われているけれど、やめる気がない方
☆お酒を好きなだけ飲んで何が悪い? と思っている方
☆お酒は好きだが、いつも二日酔いに苦しんでいる方


*目次より

◎「ビールでやせられる」はほんとうか?
◎なぜ「温めて旨い酒」と「冷やして旨い酒」があるのか
◎酒の種類による陰性度の強弱を知る
◎薬味の「ワサビとショウガ」を使い分ける理由
◎食べ物の陰陽をどう判断するのか
◎日本酒は肴を選ばないオールマイティ
◎ワインと料理の組み合わせを考える
◎焼酎を「陽性寄り」にさせる飲み方
◎ウイスキーは糖質なしの蒸留酒
◎なぜ「頭寒足熱」が健康にいいのか
◎歯列でわかる「決定的」なこと
◎自分の体質に合った酒を知る
◎陽性化をもたらす料理の仕方
◎人はいつからでも変わることができる
◎ほんとうの健康を考える