脱炭素社会の大本命「自家消費型太陽光発電」がやってくる!

石橋 大右 著

1,320円(税込)

現代書林

「SDGs」という言葉はご存じでしょうか。
Sustainable Development Goals、日本語でいうと「持続可能な開発目標」となります。
SDGsの達成に不可欠なのが、「カーボンニュートラル」、つまり「脱炭素」です。

CO2排出を減らす取り組みを指すのですが、そこで重要なカギを握るのが「太陽光発電」です。
脱炭素エネルギーの大本命で、「地球に優しい次世代のエネルギー」の代表といっていいでしょう。

太陽光発電やオール電化といった住宅設備や環境ビジネスを行う企業を、著者は1993年に大阪で創業しました。
太陽光発電が実用化し、普及が進み、環境ビジネスの主役になるまでの二十数年。
その変遷と共に歩んできた第一人者です。

本書では、間違いなくこれからの主流となる「自家消費型太陽光発電」について、
主に事業者向けに最新情報をまとめています。

「企業はこれから太陽光発電とどう向き合うべきか?」
「メリットを最大化するにはどうすればよいのか?」
こういった疑問に詳しく解説しています。