白洲正子と歩く琵琶湖 江南編 ―カミと仏が融けあう処―

大沼芳幸 著

1,700円(税込)

海青社

随筆家 白洲正子は近江を愛し紀行文の多くに題材としてとりあげた。本書では近江の文化遺産を “白洲正子の視線” からたどる。江南編では、湖西・湖南・湖東地方を対象に、自然に宿るカミの姿と、カミと仏が融合する聖地を巡る。『~~lt~~a href=http://www.kaiseisha-press.ne.jp/ISBN9784860993405.html~~gt~~江北編~~lt~~/a~~gt~~』2019年4月刊行。