読売新聞の徹底研究(2022~2024)

創出版 著

300円(税込)

(有)創出版

月刊『創』で特集した2022年~2024年の「新聞社の徹底研究」を、各社ごとにまとめたものです。

【目次】

「新聞withデジタル」読売新聞の取り組み(『創』2022年3月号掲載)
 「偽版画事件」で独走スクープ
 大型連載「奔流デジタル」各部署がどう取材したか
 カラーで1ページという「あれから」の紙面展開
 大阪社会部の連載「虚実のはざま」
 昨年10周年を迎えた「読売KODOMO新聞」
 「読売新聞オンライン」とデジタルの取り組み
 中央公論新社の現況と『婦人公論』の月刊化

「新聞withデジタル」読売新聞の様々な取り組み(『創』2023年3月号掲載)
 五輪汚職問題でスクープを連発
 臓器売買疑惑の長期にわたる調査報道
 ウクライナ報道でのデータジャーナリズム
 社をあげて取り組んだ「沖縄復帰50年」
 “新聞withデジタル”「読売新聞オンライン」
 データ基盤を活用したマーケティング
 「クローズド・ループ」など“脱炭素”の取り組み
 『婦人公論』月刊化で好調中央公論新社の出版活動

創刊150周年迎える読売新聞の様々な挑戦(『創』2024年3月号掲載)
 新聞協会賞を受賞した「海外臓器売買」報道
 能登半島地震で号外を避難所に配布
 約1年に及んだ長期連載「情報偏食」
 韓国とウクライナの大統領単独インタビュー
 今年創刊150周年をめぐる取り組み
 ネット空間の健全性を求めるLINEヤフーとの共同声明
 データジャーナリズム地震、ガザ報道に効果
 中央公論新社の『婦人公論』と書籍のヒット