放射線治療の未来のために～放射線治療用ビューア『RT HUNTER』／株式会社クライムメディカルシステムズ［全5頁］

映像情報メディカル 編

500円（税込）

産業開発機構株式会社

“放射線治療の未来に貢献したい～長年医用画像システム”とともに歩んできたクライムメディカルシステムズは、現場の先生方からの生の意見に耳を傾け反映させ、放射線治療への未来に向けた要望を現実のものとするために、放射線治療用PACSおよびビューア『RT HUNTER』を開発し、提案させていただいている。
現在、がん治療において効果が証明されている治療法は、外科治療・化学療法・放射線治療であり3大治療として確立している。
大阪にある石切生喜病院における放射線治療を選択する患者数は、2013年217名、2014年199名となっており、多くの方が治療の方法として選んでいる。
本稿では導入事例として共同開発を行った石切生喜病院と大阪国際がんセンター、群馬大学重粒子センターについて紹介する。