整形外科領域におけるフィリップス社製 最新FPD搭載型外科用イメージ/株式会社フィリップス・ジャパン[全4頁]

映像情報メディカル 編

500円(税込)

産業開発機構株式会社

近年の整形外科領域においては最先端の低侵襲治療手術法が確立し、治療用器具(デバイス)が次々に開発されている。最先端の治療用器具を使用する際にはきわめて高い精度が求められるため、従来のシステムより高分解能かつ高精細な診断画像が要求されている。さらに患者、術者の被ばく低減や迅速に手技を進めるための高いワークフロー性も必要不可欠である。
本稿ではこのような背景を踏まえ開発されたフラットパネルディテクタ搭載型外科用イメージの機能を紹介したい。