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菅下 清廣 著
国内ではアベノミクスの成否についてマイナスの論調が増え、アメリカでも中間選挙を睨んだトランプとメディアの駆け引きが続く。次々と起こる大規模な自然災害もあって強気の取引は見られず、突き抜ける材料に欠く日本市場で、「どうすれば株で儲けられるのか」といった声が、個人投資家を中心に大きくなっている。
22,000円台を行ったり来たりするボックス相場で勝ち目はあるのか、2019年上半期はどうなるのか。勝率8割を誇る必勝の銘柄指南とともに、経済の千里眼がズバリ解説する。