スケッチ感覚で パースが描ける本

中山繁信 著

2,096円(税込)

彰国社

スケッチなら気軽に紙の上で手を動かせるのに、パースは遠近法という図法が複雑なため建築専攻の学生でも苦手意識がある人が少なくない。そこでこの本では「スケッチのように適当で」「コツをおさえた」パースの描き方を伝授する。コツとは、一言で言えば消点があることを意識して描くことで、これが飲み込めれば、気軽に描いたスケッチも立派なパースになってしまう。パースは苦手という人に最適な本。

[主な目次]

1章 パースの基礎
2章 アクソノのすすめ
3章 インテリアを描く
4章 建物・街を描く
5章 パースの添削例