京都プロメドの遠隔画像診断に対する考え方 D to DからD to Pの遠隔医療に向けて/京都プロメド株式会社[全4頁]

映像情報メディカル 編

500円(税込)

産業開発機構株式会社

ドクター間のD to D(Doctor to Doctor)遠隔医療(情報共有)として遠隔画像診断は十年単位の年月を経て、ある程度の成果を収めているかと思われる。今後はネットワーク越しの診察をはじめとする対患者D to P(Doctor to Patient)遠隔医療の普及、発展が新たな課題となるであろうが、それに際して先行しているD to Dの代表格である遠隔画像診断の事例が多少でも参考になるかもしれないと思い、本稿で京都プロメドの遠隔画像診断に対する従来から今に至る考え方を紹介する。