遠隔医療における「L-Share」を活用した医療画像読影システムについて/株式会社アイ・エス・ビー[全4頁]

映像情報メディカル 編

500円(税込)

産業開発機構株式会社

遠隔医療における情報通信機器を用いた診療については、本年2018年2月より、厚生労働省の『情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成検討会』において議論がなされ、同3月30日に『オンライン診療の適切な実施に関する指針』として、とりまとめられたのは記憶に新しい。遠隔医療を取り巻く環境が急速に進化する中で、放射線を含む医療用画像についても今後急速に法体制・ガイドラインや診療報酬改定などが医療ニーズに合わせて整備されていくものと思われる。