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映像情報メディカル 編
500円(税込)
産業開発機構株式会社
IVR(Interventional Radiology)はX線透視や超音波、CTなど画像診断装置下で血管にカテーテルや針を入れて行う治療方法で、低侵襲かつ高い治療効果が期待されている。本システムは、IVRを遠隔地からリアルタイムに指導することを可能にしたもので、4 K画質、低遅延双方向伝送を特長とする。 ここでは、本システムの狙いや特長を解説し、これまでの実証実験において遠隔指導の有効性が確認できたので報告する。