エロマンガ表現史

稀見理都 著

2,750円(税込)

太田出版

乳首残像、触手、断面図、アヘ顔、etc…
エロマンガ特有のあの表現はいつ発明され・誕生し、なぜ進化し、
どうやって「共通言語」になったのか…?
秘められた歴史が今、明かされる。

現在入手困難な伝説の同人誌「乳首残像」(『エロマンガノゲンバ』増刊)記事も
再録!

(目次)
第1章 「おっぱい表現」の変遷史
作家インタビュー:石恵

第2章 「乳首残像」の誕生と拡散
作家インタビュー:奥浩哉 うたたねひろゆき

第3章 「触手」の発明
作家インタビュー:前田俊夫

第4章 「断面図」の進化史
作家インタビュー:ジョン・K・ぺー太

第5章 「アヘ顔」の系譜

第6章 「くぱぁ、らめぇ」の音響史

第7章 性器修正の苦闘史

第8章 海外から見た日本エロマンガ表現

作家インタビュー:新堂エル

特別付録:エロマンガ女子座談会

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本書著者・稀見理都さんによる「エロマンガ史出張講義」などなど、
各種イベント企画ございましたら、積極的に足を運びますので、
ぜひお声がけください。詳細、ご相談に(かなり)応じます!
もちろん取材、インタビュー依頼等もお気軽に編集部まで。