整形領域における3次元評価ソリューション（AZEバーチャルプレイス・3Dプリンタの活用）／株式会社AZE・キヤノンライフケアソリューションズ株式会社［全5頁］

映像情報メディカル編集部

500円（税込）

産業開発機構株式会社

整形領域において、CTやMRIの画像を3次元評価する事例が少しずつ増えている。そのインセンティブとして、3Dと結びつく診療報酬体系の存在が挙げられるだろう。そして、その3Dも、モニタ上で見る3D画像と、模型としてみる3Dモデルがある。これらの3D評価で必要になるものが、3Dワークステーションや3Dプリンタである。本稿では、キヤノングループとして取扱うAZEバーチャルプレイス（WS）ならびに3Dプリンタを整形領域に絞って紹介する。