大腸CT検査の最前線ーFast kVp switching方式Dual Energy GSIを使用した臨床応用例を中心にー/GEヘルスケア・ジャパン株式会社[全5頁]

映像情報メディカル編集部

500円(税込)

産業開発機構株式会社

大腸病変の検査の中で、腫瘍の位置・大きさと形状・リンパ節転移と遠隔転移・血管解剖を同時に取得できるCT検査は、スクリーニングから術前検査まで大きな役割を担っている。本稿では、高精度なdual energy撮影であるGSI(Gemstone Spectral Imaging)を用いた新しい大腸病変のCT撮影について紹介する。