科学的データでわかる 果物の新常識

田中 敬一、原田 都夫、間苧谷 徹

1,980円(税込)

誠文堂新光社

果物を食べると太る、といわれているが、これは誤解である。
実際は、果物を毎日200g以上摂取することで、生活習慣病のリスクをさげることができる。
他もアレルギーや便秘などにも効果が期待できる。
果物の機能性を具体的に紹介することで、化学的に健康効果がわかる本。
家族が生活習慣病で悩んでいる人にぜひ役立ててほしい一冊。

目次
第1章 果物の誤解を解く
第2章 生活習慣病と果物
第3章 認知症・その他の病気と果物
第4章 健康を維持する果物の食べ方
第5章 果樹の生産と研究開発