FRAGRANCE JOURNAL 1998年10月号 No.214(Vol.26/No.10)

フレグランスジャーナル

2,552円(税込)

フレグランスジャーナル社

【特集】最近の香粧品容器の動向と今後の課題

■容器包装リサイクル法を中心とした化粧品容器の法的動向への対応…資生堂 技術部  野尻啓市■香粧品容器の廃棄物発生の背景とLCA……東洋製罐 技術情報室 沖 慶雄■機能性・使用面から見た化粧品容器開発の現状と課題…資生堂 製品開発センター パッケージ開発室 芳賀智之■新バリヤーフィルム(GL)とトイレタリー用フィルム包装の動向…凸版印刷 パッケージ事業本部 古瀬達雄■最近の家庭用品用容器の技術動向…ライオン 包装技術部 辻井宣博■化粧品・トイレタリー用エアゾール製品における最近の包装設計について…大阪造船所 エアゾール事業部 研究開発部 目加多聡■人間工学から見た化粧品トイレタリー容器デザイン…鐘紡 化粧品研究所 猪俣 学■最近のファンデーション容器の開発と課題…コーセー 研究本部 製品研究所 後藤光男

【時評】○香粧品容器のリサイクルと期待される環境ビジネス

【International Review】○化粧品のトイレタリー化(Ⅲ)シャンゼリゼ―の化粧品店…コンサルタント T.Joseph Lin

【スポットレビュー】○技術士と国際的動向…化粧品コンサルタント 廣田 博

【Spot News】○第4回ジャパンアロマテラピーフォーラム'98 自然治癒力をメインテーマに開催

【国際会議報告】○第20回IFSCCカンヌ大会IFSCC Awardを受賞して…西森康友○第20回IFSCCカンヌ大出席記…鈴木 守

【連載】○Let's play the internet(5):インターネットを利用した科学情報の検索と整理方法…アルビオン 岡部美代治

【総説】○香り産業の展望…高砂香料工業 染谷太一

【News Topics】○「21世紀の化粧品を考える」資生堂サイエンスセミナー開催

【学会報告】○第14回SCCJセミナー「これからの洗浄を考える-何を洗う,製剤化・評価技術の進歩」開催○日本味と匂学会第32回大会開催