FRAGRANCE JOURNAL 2007年7月号 No.323(Vol.35/No.7)

フレグランスジャーナル

2,552円(税込)

フレグランスジャーナル社

【特集】香粧品用増粘・ゲル化剤の開発と応用■化粧品製剤のレオロジー評価について…カネボウ化粧品 基盤技術研究所素材開発グループ 石井宏明■化粧品への応用を見こした新規増粘剤・ゲル化剤の開発…信州大学大学院 総合工学系研究科 英 謙二■耐塩性増粘剤の特性と化粧品への応用…花王 素材開発研究所 井原 毅、同社ビューティケア研究センターケアビューティ研究所 河上恭子・秋山恵里■多糖類による粘弾性の制御…三晶 中央研究所 南 昌義■シリコーンの増粘・ゲル化技術と化粧品への応用東レ・ダウコーニング ライフサイエンス営業部応用技術グループ 近藤秀俊・鹿野直樹■黒酵母醗酵産生物の特性と化粧品への応用…岩瀬コスファ 研究開発部 馬奈木裕美・門 隆之、一光化学 伊達辰也■新規アミノ酸系油ゲル化剤の特性と化粧品への応用…味の素 アミノ酸カンパニーアミノサイエンス研究所 斎藤景太郎・杉本貴謙、同社化成品部 山戸直弥■油系ハードゲル化剤イヌリン脂肪酸エステルの開発と応用…千葉製粉 化粧品素材事業部 鈴木挙直■疎水化セルロース増粘剤の特性とヘアケア製品への応用…コタ 研究部 北村孝普・安 鋼・清水良訓、大同化成工業 化成品事業部 島本敏夫■透明セルロースゲルの特性と化粧品への応用…第一工業製薬 アメニティ材料研究部 児島孝子・森 俊樹■新規アクリル系粘性調整剤の技術と処方の創造性…ローム・アンド・ハース・ジャパン プロセスケミカルズ事業部パーソナルケア部 小川美規〔時評〕○多様化する増粘・ゲル化剤〔スポットレビュー〕○ある化粧品開発者の独り言(13)―いろいろな見方・考え方…元コーセー常務取締役研究本部長 宿崎幸一〔Spot News〕○第123回 FJセミナー開催『化粧品科学ガイド』出版記念セミナー「最新の皮膚科学研究と化粧品の価値について」〔研究報告〕○改良キサンタンガムの化粧品への応用…感光社 勝倉信哉〔学会報告〕○日本薬学会 第127年会(2)○第32回 日本香粧品学会(1)〔国際会議報告〕○Suppliers’ Day 2007に参加して…日本油脂 島田邦男〔企業トピックス〕○LVMHリサーチ、シンポジウム2007開催「思春期から青年期にかけての皮膚メカニズムの変化―日本人とヨーロッパ人の特性について」〔Through the Web UPDATE No.60〕 〔海外トピックス〕○サンケア商品の最近の動向…Laёitia Bonnet-Mundschau〔海外化粧品トピックス〕○世界の化粧品市場から見たスキンケア商品…Alissa Demorest〔統計〕○特掲医薬部外品生産金額前年対比表