FRAGRANCE JOURNAL 2008年7月号 No.336(Vol.36/No.7)

フレグランスジャーナル

2,552円(税込)

フレグランスジャーナル社

【特集】若手技術者のための処方・製剤技術講座■化粧品分野における乳化・可溶化・分散について…ニッコールグループ コスモステクニカルセンター 宇治謹吾 ■化粧品の原料と製品のつながり…K&A Office 神田吉弘■有効成分の処方・製剤技術…資生堂 スキンケア研究開発センター 岡本 亨■化粧品の安定性・使用感とレオロジーからみた処方・製剤技術…ポーラ化成工業 スキンケア開発部 赤塚秀貴 ■保湿用化粧品の処方・製剤技術のポイント…コーセー 研究所 外丸純子 ■ファンデーションの処方・製剤設計のポイント…カネボウ化粧品 製品開発研究所 島崎 巌・半山香穂里・清水一弘■シャンプーの処方・製剤設計のポイント…クラシエホームプロダクツ ビューティケア研究所 杉本憲一■皮膚洗浄剤の処方・製剤設計のポイント…花王 ケアビューティ研究所 津田ひろ子〔時評〕○成熟化時代における創造的価値の創出に向けて〔スポットレビュー〕○ある化粧品開発者の独り言(16 )―いろいろな見方・考え方…元コーセー 常務取締役研究本部長 宿崎幸一〔Spot News〕○第129回 FJ セミナー「化粧品の新原料・新技術」開催〔企業トピックス〕○三省製薬,シワ修復成分を開発,今秋新商品発売〔香粧品技術情報〕○コーセー,「カカオ種子抽出物」に弾性線維の変性を抑制する効果を確認○ポーラ,保湿を高めると「視覚的ハリ」も向上することを発見〔R&Dレビュー〕○サンケア,サンプロテクト関係研究開発動向(2007年)…香粧品研究家 安部 隆 〔学会報告〕○日本農芸化学会 2008年度大会○第107回 日本皮膚科学会総会〔海外トピックス〕○Aquaporins(アクアポリン):モイスチュアライザーとしての可能性?…Bud Brewster 〔Through the Web UPDATE No.72〕〔ビューティサイエンティストの窓〕○メディアリテラシーについて考える(2)…美容コンサルタント 岡部美代治〔墓碑銘〕○廣田博先生を偲んで…コスメティックテクニカルアドバイザー 高橋 守