だまし絵練習帖

竹内 龍人

1,760円(税込)

誠文堂新光社

だまし絵を通すと、自分の脳が見えてくる

コンピューターがなくても
だまし絵が描けるって知ってましたか?
自分を追いかけてくる『リバースペクティブ』にも挑戦できる!

錯覚や錯視の研究者である筆者が、自分でだまし絵を描く際のポイントをまとめた解説書です。
実際に自分で挑戦できる練習問題も充実しています。
なぜだませるのか? 脳の仕組みからわかりやすく説明しているので、
有名な『ふしぎ図形』だけでなく、自分だけのオリジナル作品にも挑戦できます。
また、特別編として、テレビやネットで大人気の錯視立体『リバースペクティブ』の作り方も収録!
自分の絵が自分を追いかけてくる不思議も味わえます。

■目次
第1章 だまし絵の基本、それは巧みに隠すこと
第2章 カンタンで効果絶大「対比」と「同化」
第3章 衝撃!止まっているのに動いて見えるだまし絵
第4章 立体感を演出!グラデーションでだます