胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て

池川 明

1,430円(税込)

誠文堂新光社

―子どものことがわかる、伝わる。だから子どもと一緒にママも幸せになる!―

◎人間の神秘「胎内記憶」から子育てを語ったはじめての本!
◎「本当はこういうふうにしてほしい」と子どもが心で思っていることがわかる!
◎生まれてきた意味がわかると、才能・生きる力の伸ばし方がわかる!

クラシック音楽を聞かせると感性豊かな子が産まれる?
抱っこしないと落ち着かない子になる?
叱ってはいけない? 甘やかしてはいけない?
巷にはさまざまな胎教・育児の情報が氾濫している。
しかしそのほとんどは「大人の論理」だ。

子どもは意志をもって生まれてくる。
お母さんの胎内にいたときの記憶=“生まれる意味”に、子育てのヒントがあるのだ。
何のために生まれてきたのか、その目的の達成を助けてあげることが、子どもを幸せにする。

本書は、胎内記憶研究の第一人者がたどり着いた、親の論理ではなく
「子どもの本音」に耳を傾けた、子どもの「才能=生きる力」を強くする胎教法と育児法を紹介する。

■目次
はじめに
1 ママのお腹の中ではこんなことが起こっているんだよ
2 ママがやさしくてきれいだから選んだんだよ
3 ぼくたちが生まれてきた理由
4 たましいの話をしてみようか
5 ぼくたちがうれしいこと、悲しいこと
6 ゆっくり、のんびり行こうよ
7 「お母さんが一番だよ!」から感じてほしいこと