陶芸の釉薬 336の色彩帖

誠文堂新光社(編集)

1,980円(税込)

誠文堂新光社

女性が好む釉薬の色見本帳!

陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)とはなにかなど、陶芸の基本も説明しています。
[釉薬の色見本]カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元) /プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)/21色の釉薬をつかった作家の作品

■目次
色見本に使用する釉薬
1 陶芸のできるまで
2 釉薬とは
3 色見本の見方
透明感のある釉薬
半透明・不透明な釉薬
本書に出てくる用語解説
作家紹介
今回協力してくれたのは…