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地理 2016年7月号

古今書院地理編集部

1,260円(税込)

古今書院

特集:長崎から世界遺産を考える◆「明治日本の産業革命遺産」や「教会群とキリスト教関連遺産」など、長崎では今、世界遺産登録をめぐってさまざまな注目が集まっています。<近代化遺産>の世界遺産登録を推進する国の思惑、産業遺産の保存をめぐる課題、長崎に遺された<場所の記憶>とは何か、世界遺産ブームと観光への影響など、長崎を舞台にさまざまな角度から世界遺産について考えます。
<目次>
★特集:長崎から世界遺産を考える
国家と「近代化遺産」 山本理佳
現代日本における産業遺産の保存と活用 森嶋俊行
長崎の観光と世界遺産─産業革命遺産と教会群のこれから─ 深見 聡
長崎における場所の記憶─世界遺産との関わりから─ 大平晃久
誰のための世界遺産か─「教会群」にみるジレンマ─ 松井圭介
★寄稿
南関東の「びゃく」という地名の由来について 相原延光・井上公夫
西アフリカ・セネガルの食と景観をめぐる謎 手代木功基・清水貴夫
★連載最終回
ご当地グルメで風土を理解する13
 350年の伝統のはなし─諏訪の天然寒天作り 長谷川直子
★連載
地理に使える低空撮ガイド2
 身近な事物を記録する 田中 圭
楽しく地図を描く旅―たまにリターンズ15
 しめ縄マップ 長崎離島編 はやしきよみ
ボーダースタディーズで世界を読み解く4
 日本の境界地域を考える 古川浩司
「なぜ?」から始まる風景学9
 高山植物の宝庫・アポイ岳の植生の不思議 小泉武栄
学校でジオパーク!3
 白山手取川ジオパークにおける小学校のジオパーク活用例 日比野剛
地理でアクティブ・ラーニング4
 身近な地形を使った学習 山脇正資