広告業界年間レポート2017年度版

産学社編集部[編]

150円(税込)

産学社

グローバル化とIT化の大波のなか、
いよいよ加速する広告会社の業態変化。
時々刻々と変化する環境で、いかなる結果を残せるか。
最新レポートを公開!
※このコンテンツは、産業と会社研究シリーズ『広告2017年度版』をもとに作成されています。

[目次]
◆インターネット広告費がついに一兆円の大台を突破!
◆インターネット広告を牽引しているのは運用型広告
◆広告効果がきちんと把握できることがインターネット広告の強み
◆多くの企業がスマホとタブレットを将来性のある端末と捉えている
◆スマートフォン広告は二年後にインターネット広告市場の六割を占める
◆スマートフォン広告事業へ参入する企業が増えている
◆これから急拡大が予測される動画広告市場
◆動画広告市場の成長性に期待する二つの企業の動き
◆ネイティブ広告市場は二〇一七年に三五〇億円にまで成長する
◆日系広告主も海外ではグローバルな広告代理店を使う
◆「一業種多社制」という日本独自の取引ルールが足かせに
◆日本の広告会社は媒体社寄りで、欧米の広告会社は広告主寄り
◆矢継ぎ早の買収により、デジタル領域でのグローバル化を推進
◆「博報堂インターナショナルチャイナ」の設立やPRエージェンシーの買収
◆ASEANにおける事業拡大を戦略的に進める大広
◆アジア・パシフィック地域での事業拡大を推進するCyberZ
◆電通はソーシャルメディア・ビッグデータをマーケティングに活用する
◆WPPはフェイスブックと提携し、データの活用を進める
◆異業種との競合もこれからは激しくなる