ぬいぐるみ警部の帰還

西澤保彦 訳

東京創元社

扼殺された少女の傍らに転がっていたぬいぐるみは、何を見る? ぬいぐるみを偏愛する音無警部をはじめ、個性的な面々の活躍。ユーモア本格の旗手が描く、連作短編集。